おすすめ本
こゆるぎさんへ。 吉本隆明さんの『ひきこもれ-ひとりの時間をもつということ』を読んだのですが、ひきこもりの状態、また、ひきこもってしまう人達そのものを肯定した珍しい本だと思います。 ともすれば引きこもりというのは、「脱出」すべきも(続きを読む)
View Article「ひきこもれ -ひとりの時間をもつということ-」を読んでみた。
ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ 吉本隆明 大和出版 2002年 177ページ 柔らかい語り口で読みやすい 著者は文芸評論家で、二女は作家のよしもとばななさん。この本では「ひきこもり」を社会問題として扱っているわけではな(続きを読む)
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